ユキコの昭和再現レシピ

昭和の時代の家庭料理やお菓子を再現しています。

NHKドラマ「さすらい」横浜の放送ライブラリーで視聴(ネタバレあり)

去年の12月、自分の中で区切りをつけなければいけないことがあり底なしの不安が襲ってきて怖かった。気持ちを落ち着かせるために横浜の放送ライブラリーへ駆け込みました。とにかく年明け前に必ず観たかったドラマがあったんです。

NHK 90分ドラマ「さすらい」

1971年に放送されたドラマ「さすらい」佐々木昭一郎監督の作品です。佐々木監督の作品を観たことがなかったのでかなり衝撃だった。ドキュメンタリー調の変わった撮影の仕方。この作風によって主人公の揺れ動く心情がより現れている気がする。フィクションだけどリアルで演技じゃないような不思議な感覚。

主人公の「ひろし」を演じた渋沢忠男。当時16歳。

特に衝撃的だったのはロケ先、現地の一般人に演技をつけて撮影しているところ。有名なプロの俳優を使わず、佐々木監督が主人公を探しに都内と横浜を歩いたそうです。ちょうど横浜の外人墓地にいた渋沢忠男(主人公ひろし役)を呼び止めました。

 

「私は演出助手の和田智允と撮影の葛城哲郎の三人で横浜へ行った。外人墓地の前を通って、山手教会の前へ出ると、ヒロシがいた。彼は他人のオートバイをいたずらしていた。彼はオートバイにまたがって、無言でエンジンをふかしていた。少年たちがむらがって、彼を見ていた。これが主人公と私の出会いだった。」

「さすらい」演出者のことば 佐々木昭一郎 引用

https://www.asahi-net.or.jp/~hi2h-ikd/film/sasakihayase.htm

上京し、看板屋の面接を受けるひろし。自信がなくて覇気のない感じ。まるで自分を見ているようです笑

教会の孤児院で育った青年「ひろし」が施設を出て東京の看板屋で働き始める。それから色んな職を転々とし、自分の居場所を求めて全国をさすらう物語。その中で出会った人々が自分の生き別れた家族なんじゃないかと思ったり、自分は何者でこの先どうなって行くのか…そんな不安や喪失感を抱えた心情が今の自分と重なり号泣してしまった。この気持ちはは若さからくるものなのか。主人公は15歳の設定。私は25歳、主人公と同じ気持ちになって少し焦った。職を転々とするうちに自信がついたのか次第にたくましくなっていくひろし。私もそうなっていきたい。

職を変え、旅をするとき度々バーズ(The Byrds)の『Ballad Of Easy Rider』が流れる。爽やかなフォークサウンド。自由に生き、さすらう感じがとても合っている。

なんとデビュー前の友川かずきさんが看板屋の同僚として出ている。美青年。

最初に勤めた看板屋の同僚。デビュー前の友川かずきが演じています。ギターを弾いて歌うことが大好きな青年。職場でも歌を披露するシーンがあって印象的だった。「非常にくだらない唄」「暇人の唄」どちらもくだらないけど独特でおもしろい歌詞。ジングルを出していたら欲しかった笑

無人日比谷野外音楽堂で「カレーライス」を歌う遠藤賢司。とてもシュール笑 翌年1972年にシングルカットされヒットした。

友川かずき演じる同僚と寮生活をする中でカレーライスを食べるシーンがあります。少々小汚い食堂だけどそのカレーライスを2人ともガツガツ食べる姿に憧れた。昭和の食堂シーンってあまり衛生的な感じはしないけど凄く魅力的で美味しそうに見えますよね。帰ってすぐ真似してカレーライスを作りました笑 

歌を歌うため転職する同僚。転職先へ応募の電話をかけている。

電話が終わるまでボケ〜と待っているひろし笑

その後歌を歌うために転職する同僚ですが、(新しい転職先はドアボーイをしながら歌を歌わせてもらえるという)失踪してしまいます。

 

看板屋の新人は絵を描かせてもらえず最初は使い終わった看板の表面を剥がす作業ばかり。大変なお仕事だけどそれでも昼休みに歌を歌ったり人間関係にゆとりがあるように見えました。転職してから何かを失ったのか目の光がなかったのがリアル。同僚のその後がとても気になった。転職はよく経験しているので私もなんとなく同僚の気持ちがわかるような気がする。

今ではほとんど消えてしまった手書きの映画看板。作中では使い終わった看板の表面を剥がし、板を使いまわしていた。昭和の貴重な職人仕事が少し覗けて嬉しかったです。看板職人に憧れていた時期がありました笑

栗田ひろみ 赤いワンピースの少女

こちらも私の好きな栗田ひろみが出できます。実は観ようと思ったきっかけが栗田ひろみでした。赤いワンピースの少女としてちょい役出てきます。デビューしたての頃で初々しい。明るいけれど、どこかかげりのある美しさ。

ひろしとのやりとり。見知らぬ少女に声をかけるひろしがキモ可愛い笑

看板が空高く上がっていく。昔の渋谷の街並みが映って興味深かった。

昔の渋谷がチラッと映るのですが、一般人の服装が都会的で素敵だった。看板が上がっていくビルがグラデーションで綺麗。カラフルで最初分かりませんでしたが、なんと西武渋谷でした。ここの映像の魅せ方が芸術的で素晴らしい。

 

看板屋の同僚が失踪した後、ひろしは旅に出てサーカス団に仮入団します。正式な入団を迫られたとき自信がないからと断った。私も昔、職場で似たような経験があってここも自分と重ねてしまいました笑 なんだか本当に自分を見ているようでにやけてしまう。

東北で出会った路上劇団。前衛的で狂気じみていた。

サーカス団から離れ、またさすらい、東北で路上劇団に遭遇します。この劇団がクセ強で凄く面白かった。歌舞伎とアングラ演劇を合わせたような不気味な劇団。地方を遠征し、街でゲリラ的演劇を行う描写が時代を感じます。短刀を使ったり、血にみせた赤いペンキを道に振り撒いたりかなり狂気的だった笑 今やったら警察に捕まりそうです。

氷屋に勤めているとき三沢基地の女(ジャズシンガーの笠井紀美子)に出会う。草むしりを手伝うひろし。

最後は氷屋に勤めるひろし。その中で三沢基地の女演じる笠井紀美子が登場する。一流のジャズシンガーで実際アメリカでレコードを出していたそうです。私はものすごく一目惚れしてしまいました。ボーイッシュなショートヘアにハスキーな声のかっこいいお姉さん。自分にないところばかりで魅力的だった。それから柄にもなくジャズを聴いてます笑 こんな姉がいたらなぁ…

 

最後は氷屋を飛んでしまうひろし。氷を積んだリアカーをほったらかしてかけていく姿が面白かった笑 職は転々としてしまっていますが、自信がついたからか明らかに表情がたくましくなっている。

不安に飲み込まれてすっかり自信を無くしていた私ですが見終わった頃には少し希望が見えてきた。トラウマになる程の経験は怖いからなるべく避けたいけど、いろんな人に出会ったり、経験してさすらううちに自分が出来上がってくるのかなと励まされた。どうにか前に進める気がした年末でした。

 

ネタバレが多く解説みたいになってしまいすみません(^^;実際観てみると人それぞれ感じ方が違ってくるドラマだと思います。放送ライブラリーでも観れますし、NHKオンデマンドでも配信されているようなので良かったらご視聴ください^ ^

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もお楽しみに!

映画「夏の妹」感想、ファッションチェック(ネタバレあり)

眠れない日が続いています…寝る前に映画を観たらさすがに疲れて眠ってしまうかなと思い、ずっと気になっていた「夏の妹」を観ることにしました。私の大好きな栗田ひろみさんが主演なんです。

栗田ひろみ 70年代アイドル、女優 

作中では菊池素直子(きくちすなおこ)そのまま「すなおこ」と読む凄い名前^ ^愛称は「スータン」

 

この映画は大島渚監督の作品です。公開年は1972年、返還直後の沖縄を舞台としていて当時の凄く貴重な沖縄を見ることができます。

コザ市』1956年から1974年まで沖縄県沖縄本島中部にあった市

返還直後なので街並みがアメリカのようです。

物語は栗田ひろみがただ可愛いアイドル映画だと思って期待して観ましたが、彼女のひと夏の沖縄旅行を通して日本本土と沖縄の複雑な関係性を擬人化?(登場人物の人間関係)で表現している政治的な映画でした。抽象的で私には難しかった。巻き戻して観ないと途中でよく分からなくなるので忙しい。政治的なことを抜きにして何も考えずに観ても登場人物の関係性がなんだか気持ち悪い&後半のキツいエロ話に余計に目が覚めてしまいました。とほほ…このくらいの人間関係でショックを受けるくらいなので私は弱すぎるのかもしれない。泣いている栗田ひろみに胸を痛めました( ;  ; )

ウサギのような前歯が可愛すぎるスータン(栗田ひろみ)セリフがもの凄く棒読み笑 演技が下手だと批評する人もいますが、そこも愛おしい^ ^ドロドロな人間関係、スータンの明るさが救いだった。

ネガティブなことばかり書きましたが、もちろん観てよかった面もたくさんありました!とにかく音楽がステキです。武満徹さんの甘く夢心地な音楽で美しい沖縄の景色が際立って見えます。映像も少しドキュメンタリー調な撮り方で新鮮。角川映画を観ているようなおしゃれな演出でした。

石橋正次(大村鶴男)とスータンがシルバー仮面の「故郷は地球」を歌っているシーンも良かった。

当時14歳。キリンのプルタブじゃない缶ビールをがぶ飲みしているスータン笑

それから1番の収穫は栗田ひろみの可愛さを堪能できたこと。アイドル映画だと思って期待していた部分も少し満たされました。元気なヤング、ウザ可愛いスータン。グロテスクな内容でもその明るさで物語が爽やかに見えます。

私も栗田ひろみに憧れて前髪を伸ばしているのですがセンター分けって邪魔で仕方がない。よくよくみるとピンでとめてある。こうすればいいのね^ ^

栗田ひろみ&りりィのファッションチェック

りりィが脱いでいる!びっくり

かすれ声がカッコいいアンニュイなりりィ。

ファッションもボヘミアンな感じがふわふわのロングヘアと合っていました。

おそらくコットンの真っ白い生地のチャイナブラウス。沖縄の強い日差しに白が映えます。ノーブラ?っぽい。アンニュイな感じ。オレンジのベルボトムと合わせている。ちょうどスータンとお揃いの色で可愛い。

和柄のような琉球っぽい柄が入ったロンT。このピタッと感が70sでたまらない。下は白いベルボトムでクールにきめています。

脇役の人のファッションも可愛いです。沖縄だからか日差しに映える色が多い気がする。

大村鶴男とのやりとりが最初は微笑ましかった。

ピチッと丈の長いタンクトップもこの頃の流行。毒々しいカラーのドットが小麦色の肌に合っていて南国っぽい。

この映画で一番印象的だったスータンのメイン衣装。りんご柄のバルーンスリーブが超カワイイです。白いジャンパースカートのように見える不思議なワンピース。

この頃、左の子のように袖ぐりが大きく開いたジャンパースカートが流行していたようでデザインが少し似ています^ ^

こちらの清純派アイドルなフリフリワンピースも可愛い。この頃の雑誌や古着を見ていると後ろにリボン結びをするワンピースをたくさん見かけます。

 

以上「夏の妹」の感想&ファッションチェックでした。物語は受け付けられなかったけど、昔の沖縄の景色やファッション、見応えのある映像でしたよ(*^^*)

 

次回はお料理ブログを再開したいです( ;  ; )文章を書くことが苦手なのでお料理ブログを後回しにしがち笑 そろそろやりたいなぁ。

 

最後までご覧いただきありがとうございました^ ^

次回もお楽しみに!

ドラマ「時間ですよ」のファッションチェック

最近、実家で録画してもらったブルーレイを送ってもらって、『時間ですよ』を観ています。大好きな美代ちゃんや真理ちゃんが出ているので嬉しいです。観ているだけで当時の暮らしやファッションがよく分かります。

 

どんなご飯を食べているのか、どんな食器を使っているのか、昔のものがたくさん観られて凄く楽しいです。昔のドラマ全般そうなんですけどね。特に『時間ですよ』は食事に家事、暮らしに関わる場面が多いので当時の一般家庭に近い生活が分かるドラマかなと思います。

 

特に私は浅田美代子さんのファンなので、第3シリーズは美代ちゃんが登場するたび、ファッションチェックをしています。毎回違うエプロンをしていて、お洋服に合わせた色合いや可愛いデザインのものが多くて、ときめきます。

お洋服に合わせたポップなエプロンをしている美代ちゃん

 

ドラマでは1話で2日間の出来事が出てくるので、前半と後半で衣装が変わります。髪型も何個かパターンがあっておもしろいです。

よそ行きのワンピースを買ってもらった美代ちゃん。サイドのフリルが可愛い。

珍しく三つ編みひとつ結びの美代ちゃん

美代ちゃんは前髪を上げることが嫌だったそうですが、ヘアピンで前髪を上げていることが多く、色んな種類の髪飾りをつけています。毎回見るのが楽しみです。当時の女の子は、ヘアピンや飾りのついたヘアゴムをつけていることが多かったのかなと思います。

ヘアピンと存在感のあるブルーのお花の髪飾り

イチゴの髪飾りがポイントで乙女なコーデ

 

真理ちゃんのファッションは、隣のお姉さん。当時を生きていた方の話を聞く限り、近所の憧れのお姉さん的な存在って、昔はどこの街にもいたんじゃないかな。きっと真理ちゃんみたいなファッションをしていたと思います。上品な格好で、ちょっとアイビーっぽい女子大生風。清楚な育ちの良いお嬢さんな感じ。白いギターを弾く姿に憧れます。

アイビールックな真理ちゃん

ピンクハウスのセーターが可愛い。セーターに襟の長いシャツが定番

窓辺で白いギターを弾きながら歌う真理ちゃん

 

あとはケンちゃん。ケンちゃんのファッションも結構好きです。男性でも、かなり細身な方なので色とりどりのパンタロンがとても似合います。当時のアイドルやヤング向けのファッション。そこがたまらなく可愛いと思います。普通の男性はグレーやブラウンの落ち着いた格好が多いけれど、ケンちゃんはポップでカラフルな楽しい感じ。オシャレです。頭にチロリアンテープのヘアバンドを付けていたり、スカーフやベルトのバックルとか、かなり奇抜な時もあります。ケンちゃんはドラマの途中でいきなり一発ギャグをするのが謎すぎます。

いろんな素材や色のお洋服を着ていてオシャレなケンちゃん。蝶ネクタイが可愛い

第3シリーズはギャグ要素が多い

 

食卓に出てくる食器や調理器具、蓋の赤いアルミの鍋とか。おかずを作っているところを見ると、凄く美味しそうです。今のドラマに出てくる食卓より、何倍も美味しそうに見えるのはどうしてなんでしょう。考えましたが、昭和の時代ならではの温かみ、お袋の味みたいなものを思わせるからかな。ケンちゃんがお茶碗を持って、白米をかきこむ姿とか、一緒に食卓を囲んでいるような気分になって、こっちまでお腹が空いてきます。食べ方が汚いんですけどね。美味しそうなんです。実際に撮影の現場でご飯が美味しいという記事を読んだことがありますし、いいなぁって。

カラフルなプラスチックのザルや調理器具が華やか

コップを掛けるハンガーボードやアルミの鍋など時代を感じます

美味しそうに食べるケンちゃん

 

女将さんが買い物かごを持って家に帰ってくることがあるんですけど、カゴいっぱいにお野菜が詰まっていて、よくこんな小さなカゴに入りきれたなと思うくらい。でも、ちょっぴり真似をしたくなりました。

カゴいっぱいにお野菜

お話の内容ですが、現代ではあんまり気にしないようなことがテーマになっていますよね。人情というか。女将さんが貸しを作るとか、借りを返すとか人の気持ちをモノみたいに言うなって怒った回があって。銭湯という場所で、仕事や人生について考える場面があまり他人事じゃない感じがしてドキッとします。みんな明るいけど、それぞれ暗い過去を持っていたり、悩みがあったり。人の気持ちに寄り添うようなお話が多くて、心が落ち着きます。だから、辛いとき、心が不安定な時に観たくなります。周りに優しい人がいて、時には厳しく叱ったり、助け合っている姿を見て、自分もなんとかやって行けるんじゃないかと思えてきます。

叱られるケンちゃん

 

時々「釜田さんッ・・・」って言いたくなりますね。

天地真理さんに会ってきました!

10月に池袋HUMAXシネマズで天地真理デビュー50周年記念『虹をわたって』と『愛ってなんだろ』の上映会に行ってきました。マリちゃんの舞台挨拶があるからです。マリちゃんを生で見られることなんて、当時以外ではあったんですか?そんなの滅多にないことですよね。最近マリちゃんが元気でいてくれているのか…舞台挨拶も(予定)って書いてあったし、とても心配していました。でも、登場した途端のオーラが凄かったし、髪型も当時と同じようなショートカットでニコッと笑った笑顔も昔と変わらず本当に素敵でした。元気そうで安心しました。

入り口のポスター

立派なスタンド花も飾られていました。

 

『虹をわたって』のDVDと新しいレコードの発売を記念しての舞台挨拶だったけど、「私ってこんなに幸せで良いのかしら?本当にみんな、ありがとね!」と言いながら、満面の笑みで観客に手を大きく振ってくれました。「『虹をわたって』と『愛ってなんだろ』のDVD発売を記念して」と間違えてしまったときに(※DVDが出るのは『虹をわたって』のみです)司会の人にそれを指摘されたマリちゃんが、「ちょっと間違えちゃった。ごめんネ。許してネ。」と言いながら頭に手を当てて、舌を出して「テヘ!」っとやっていて、昔のマリちゃんと全然変わらないお茶目な仕草が生で見られて…泣いてしまいました。マリちゃんも、最後の方でちょっと涙ぐんでいたような気がしました。何回も「みんな、ありがとね!」と笑顔で大きく手を振って、一番最後は両手で投げキッスもしてくれました。

マリちゃんは映画の中でも歌のシーンが多くて、ああいうシーンを見ると画面から浮かび上がってきて、当時のマリちゃんが目の前で歌ってくれているような気になってきます。大きい音で見られるのもやっぱり映画館ならではで、その時代にいたような感覚になって凄くジーンときました。改めて、昭和の時代が好きだなぁという気持ちが込み上がってきました。

マリちゃんのファッションがすごく可愛い。まさに自分が目指している系統のファッションです。映画の中で、マリちゃんが着ているものが毎回変わるんですよね。数日後とかいう訳じゃないのに、コロコロ着替えてるんです。そのファッションが当時の少女たちが憧れていたようなフリフリしたワンピースとか、色鮮やかでポップな衣装。髪型もふわふわしていて、綿あめのようなショートなカールヘア。髪型も衣装もキチッと完璧な格好で出てくるので、映画自体が華やかで、見ているだけで凄く満足できる作品でした。マリちゃんを見せるための映画だから、ファンにとっても、昭和のファッションが好きな人にとっても、たまらない映画だと思います。

私も近々、マリちゃんみたいなショートヘアにしてみたいなぁと改めて思いました。マリちゃんはあの時代のアイドルの最先端だったと思うし、あの頃がアイドルらしいアイドルが誕生した時代なのかなって思います。みんなの憧れの的として、今も映像を見たり、歌を聴いても、とても魅力が伝わってきます。あの時代に生まれていたとしても、マリちゃんを好きになるんじゃないかな。

マリちゃんありがとう!



おうちで喫茶店 卵サンド

こんにちは。由貴子です。

前回の続き、「おうちで喫茶店」純喫茶メニューの盛り付け方や味の良いところ取りをして究極の再現メニューを作ってみました。

 

今回は「卵サンド」

食パンに辛子マヨネーズと熱々のオムレツを挟み喫茶店の味に近づけました。美味しすぎていくらでも食べられます。

 

1.下準備

まず最初にマヨネーズ大さじ2とからし小さじ1を混ぜ合わせる。

食パン6枚切りを4枚用意してそれぞれ片面に合わせたものを塗る。

 

2.オムレツ

ボウルに卵を2つ割り入れ、塩コショウを加えてときほぐす。

白身の塊が無くなったらOK。

 

フライパンにバターを入れて強めの中火にかけ、バターが溶けきったら卵液を注ぐ。

 

すぐに菜箸で全体を混ぜ、食パンくらいの大きさにまとめる。

フライ返しで裏返し、すぐに火から外す。1サンド分出来上がったので、初めからもう一つオムレツを作る。

ポイント

余熱で熱が入るので焼きすぎないように。

卵も混ぜすぎるとコシがなくなるので注意。

 

3.カット

オムレツ2つともパンで挟み、耳をカットする。

 

中央少し斜めに(台形)カットする。

パンの耳はおやつにピッタリ。

 

ポイント

卵サンドの断面を綺麗に見せるために斜めにカットする。パン切り包丁で切った方が綺麗に見えます。

 

4.付け合わせのサラダ

千切りキャベツをお皿に盛る。

トマトをくし切りにして2切れ左上に置く。

きゅうりのスライス2枚とポテトサラダ(ナポリタンの付け合わせのポテトサラダ参照)をのせて、パセリをトッピングして完成。

cooking-yukiko.hatenablog.com

 

5.盛り付け

お皿にレースペーパーを敷き、写真のように上下左右対比に卵サンドを置く。

真ん中にパセリをトッピングして完成。

ポイント

レースペーパーを敷いた方がより喫茶店らしくなります。セットのサラダを付けて彩豊かに仕上げました。

 

6.使用したお皿

前回のナポリタンにも使用した昭和のステンレス皿とコーヒーカップです。

 

サラダに使用したアンバーガラスのリンゴ皿は老舗メーカーの曽我ガラス。こちらも昭和のお皿です。贈り物用の箱入りセットで売られているのをよく見かけます。アンバーガラスの他にも透明のガラスや葉の部分に色がついたもの、リンゴ型のソーサー付きコーヒーカップなどリンゴ型シリーズは種類が豊富です。

 

以上純喫茶卵サンド再現レシピでした。

ご自宅でも喫茶店の味を再現してみてはいかがでしょうか。次回はおうちで喫茶店シリーズ「モーニングセット」をご紹介します。

 

それではさようなら。

 

おうちで喫茶店 ナポリタン

こんにちは。由貴子です。

まず最初の記事は、少し前に作った純喫茶再現シリーズ「おうちで喫茶店」を紹介します。老舗の喫茶店メニューの盛り付け方や味の良いところ取りをして究極の再現メニューを作ってみました。

 

まず初めに「ナポリタン」

茶店といえばこのメニューですよね。トマトケチャップの甘酸っぱい懐かしい味。今回はポテトサラダ付きの豪華なナポリタンです。

 

1.付け合わせのポテトサラダ

じゃがいもを茹でて潰す。

玉ねぎは縦に薄く切り、にんじんはみじん切りにする。

耐熱皿に切った野菜を入れてラップをかけ、レンジ(500W)で約2分間加熱する。

加熱後玉ねぎは水気を絞っておく。荒熱が取れたら全てボウルに入れ、マヨネーズと和える。

ポイント

付け合わせのポテトサラダは個人的にですが、玉ねぎとにんじんのみの方がより喫茶店らしくなります。また、きゅうりの水分が無いため、少し長持ちします。お弁当にも良いかも。

 

塩・胡椒で味をととのえて完成。

ラップで一握り分丸めて冷蔵庫で冷やしておく。

にんじんは硬めの方が食感が残って美味しいです。

 

2.ナポリタン

まずは下準備。玉ねぎは縦にピーマンは横に薄切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。マッシュルームの水気を切っておく。お湯を沸かし塩を入れてスパゲッティを茹でる。

 

フライパンにバターを入れ中火にかけ、ベーコン、玉ねぎ、ピーマンを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。

 

トマトピューレ、ケチャップ、みりん、顆粒コンソメを加え、香りが立つまで炒める。

 

トマトソースの色が濃くなったらマッシュルームを加え混ぜる。

スパゲッティを加え混ぜる。

ムラなく混ぜたら完成。

 

3.盛り付け

キャベツを千切りにして右端に盛る。ナポリタンを3分の1のせて冷蔵庫から丸めておいたポテトサラダをキャベツの横に置く。ナポリタンに粉チーズをかけ、パセリをトッピングして完成。

ポイント

ポテトサラダはラップで丸めて冷蔵庫に入れておくことで形が崩れにくく、綺麗に盛り付けることができます。千切りキャベツは粗めの方が手作り感が出てより喫茶店らしくなります笑。パセリをトッピングすることで全体が引き締まって見えますね。

 

使用した食器

ナポリタンといえばステンレスのお皿ですね。当時使われていたお皿(昭和40年代くらい)を用意しました。このお皿に盛るだけでグッと料理が喫茶店メニューに生まれ変わります。コーヒーカップもパールががった感じがレトロです。パール系の食器も当時のもの。古道具屋さんや古い陶器屋さんでよく見かけます。

以上、純喫茶ナポリタン再現レシピでした。

ちなみに私は濃ゆいケチャップソースの「さぼうる」のナポリタンが好みです。

ご自宅でも喫茶店の味を再現してみてはいかがでしょうか。次回はおうちで喫茶店シリーズ「卵サンド」をご紹介します。

 

それではさようなら。